元キャストが徹底解説!ディズニーバイトに採用されるためのコツや面接で気をつけること

 

ぼくは最近まで、東京ディズニーシーでキャストをしていました。

 

ディズニーキャストはスタバと並んで学生に人気の高いバイトなので、「一度は夢の国ではたらきたい!」と考えている人は多いです。

でもいざ働いてみたいと思っても、

■ 自分にできるか不安

■ キャストになれるのはごく一部なのでは?

■ 面接でどんなこと聞かれるの?

と気になることや不安もあると思います。

 

そこで今回は、実際に面接を受けて一発合格した元キャストの視点で、「あこがれのディズニーキャスト」になるために

■ キャストとして大切にすべきこと

■ 応募や面接のときに気をつけること

■ 採用されるためのコツ

などをご紹介していきます。

 

自分がやりたいキャストタイプを考える

一口に「ディズニーキャストのバイト」といっても、その種類はたくさんあります。

 

アトラクションの操作やゲスト誘導をするアトラクションキャスト、

パーク内を清掃するカストーディアルキャストなど。

 

例えばショーキャストやゲストコントロールキャストは大勢のゲストに声かけをするため、声が小さい人には少し大変です。

ぼくは肺活量があまりなく、声を張ることが苦手なので、ショーキャスやゲスコンキャストは希望しませんでした。

 

接客がしたいのか、非接客業がしたいのか。

応募する段階で、ある程度決めておくことをおすすめします。

 

専門職は看護師免許や美容師免許を持っていたり、実務経験が必要なので、高校生・大学生には難しいかもしれません。

くわしい仕事内容等はディズニーリゾートキャストセンター公式HPをご覧ください。

 

応募から面接のフロー

応募する

キャストの応募はディズニーリゾートキャストセンター公式HPからできます。

 

このときに記入する応募フォームの記載内容が、履歴書として面接当日に使われるので、手抜きせずにしっかり書きましょう!

 

面接は基本的にオリエンタルランド本社ビルD館で行われますが、年に数回開催される「キャスト一斉募集イベント」の場合は、ディズニーのオフィシャルホテルで一斉集団面接をするようです。

面接予定日を知らせるメールが届いたら、自分の面接会場はどこか、必ず確認をすること。

 

面接当日の動き

1 面接会場へ行く

面接会場へは時間に余裕をもって行くこと!

ぼくの場合はオリエンタルランド本社での面接だったので、舞浜まで行きました。

インパする以外で舞浜駅に行ったのは、この日が初めてでした。

舞浜駅からオリエンタルランド本社までは徒歩10分ほど。

 

2 受付を済ませる

オリエンタルランド本社の入り口にはプラカードを持ったスタッフが立っているので、そこからセキュリティゲートを通って敷地内に入ります。

セキュリティゲートにいる警備スタッフに面接で来た旨を伝えて、「来訪者証」を受け取ってください。

 

面接会場に着いたら受付で名前と面接時間を伝え、渡された書類に必要事項を書きます。

その書類には、HPで応募した際に自身が記入した項目がそのまま印刷されているので、今一度きちんと正しい情報がプリントされているか確認も忘れずに。

面接ではこの書類が履歴書として使われます。

 

3 顔写真の撮影とコスチューム用の採寸

書類を受付スタッフに提出したら、次に顔写真の撮影とコスチュームサイズを測るための採寸が別室で行われます。

「笑顔でー!スマイルですよー!」とキャストさんが言ってくれるのですが、緊張してカチカチな人が多いので、もう愛想笑いでもいいからがんばって笑顔を作りましょう笑

笑顔はキャストの命です。

 

採寸は身長やウエストを測るのみで、体重測定はありません。

 

4 面接

ここまで全て終わったら、あとは面接を待つのみ。

ぼくのときは待ち時間が5分くらいでしたが、待っている間に面接で何を話すか整理しておくといいですね。

面接は個室で1対1で行われます。

就活面接のようなお堅いものではなく、なごやかな雰囲気の中で雑談をする感覚に近いので、緊張して身構えなくても大丈夫。

もちろん面接官はベテランキャストなので、リラックスしながら面接を受けられるでしょう

 

次に面接のくわしい内容を紹介していきます。

 

面接でのポイント

質問内容

面接で何を聞かれるのか、一番気になるところですね!

まずはこちらをご覧ください。

■ 希望のキャストタイプはなにか

■ どのロケーションで働きたいか

■ 勤務できる日時について

■ 志望動機

■ 好きなディズニー作品など

以上が主に聞かれることですが、「志望動機」や「好きなディズニー作品など」についてはぼくは一切聞かれなかったので、面接官によって少しちがうと思います。

まさか志望動機を聞かれないとは、思いもしませんでしたが…

 

とはいえ希望するキャストタイプと勤務時間については必ず聞かれるので、しっかり自分の都合や希望を伝えましょう。

 

またアトラクションキャストを希望する人は、どのロケーション(エリア)で働きたいかも聞かれます。

ぼくはアトラクションキャストをやっていたので、自分を例にすると、「シンドバッド」や「海底2万マイル」などアラビアンコーストやミステリアスアイランドを希望し、希望通りのロケーションのキャストになりました。

 

でも必ず希望通りになるわけでは無いうえに、ランドとシーの好きな方を選べるわけでもありません。

面接のときにある程度具体的な希望を伝えれば、好きなロケーションで働ける可能性は高まるかも。

 

どんな服装で行けばいいの?

私服で大丈夫です。

ぼくが面接に行ったときは、他の人も全員私服でした。

面接の案内にも「私服でかまわない」と書かれているので、スーツや制服で行く必要はありません。

清潔感のある服装で行けば大丈夫。

 

ディズニールックにしないと落ちるって本当?

ディズニーのキャストをする上で絶対に守らなければいけないのが「ディズニールック」と呼ばれる、オリエンタルランドが定めた身だしなみです。

ディズニールック(特に髪型)が少しでも守られていないとキャストとして働けないので、キャストたちは厳守しなければいけません。

…が!

面接の段階ではディズニールックに即していなくても全く問題ありません。

あまりにも清潔感のない身なりをしていない限り、それで落とされることはないです。

 

面接時に必ず「もしキャストとして採用されたらディズニールックを守れそうですか?」と確認されます。

 

つまり実際にキャストとして働くことになった場合、しっかり守れるかどうかが重要なのです。

 

ディズニールックにするのは、採用されてからで大丈夫です。

 

結果の通知

面接結果の連絡は少しユニーク

 

ディズニーバイトは「合格・不合格」ではなく、「あなたに紹介できる仕事を探します、なかったらごめんなさい」という意味で、面接終了日から3か月間の登録期間があります。

これは「3か月の間であなたに紹介できる仕事を探します」というもので、3か月以内に何も連絡が来なかった場合は事実上の「不採用」と考えてください。

 

「事実上」という書き方をしたのは、不採用通知は来ないからです。

登録期間が過ぎても連絡がない場合は、残念ながらキャストとして働けないということなので、再チャレンジしたい人は、また応募しましょう。

3ヶ月間もずっと、そわそわしながら待つというのも少しイヤですが…。

 

採用の連絡が来るタイミング

採用通知は電話かメールで届き、そのときに配属先ロケーションや入社日が伝えられます

連絡が来るタイミングは人それぞれで、翌日に採用メールが届く人もいれば、1か月後に来たという人もいます。

ぼくは面接を受けた2日後にメールで採用メールが届きました

 

採用連絡がきたら

採用されると「あなたの配役が見つかりました」というメールが来ます。

このメールには専用ページのURLが添付されているので、開いて確認しましょう。

URLで飛んだ先には配属先ロケーションや入社日が記載されているので、必ず確認を。

ここでポイントがいくつかあります。

 

配属先が希望通りとは限らない

キャストタイプの希望は第5希望まで出せるので、採用された場合はその中のどれかに配属されますが、「どうしてもここで働きたい!」という強いこだわりを持っていない限りは、その配属先で引き受けることをおすすめします

 

たしかに自分が一番やりたいキャストタイプで働けるのがベストですが、そもそもディズニーキャストに採用されること自体が狭き門です。

 

一応他のロケーションを希望すれば、登録期間の内であれば何回でも仕事は探してもらえます。

ぼくの同期には、希望の配属先ではなかったために2回採用メールを断り、3度目の正直で希望通りのロケーションに配属された人もいます。

でもこういうケースは決して多くないし、次の仕事を紹介してもらえる保障はありません。

 

なぜなら、そもそも希望する配属先の人手が足りていたら、いくら待っていても紹介されることはないからです。

 

ぼくは1発目で第1希望だったアトラクションキャストに配属されましたが、こればっかりは運任せです。

ぼくの同期は第1希望で採用された人が多かったので、ある程度シーズンやタイミングによって、第1希望が通るかどうかは変わるのかもしれません。

ちなみにぼくが入社したのは年末シーズンでした。

 

勤務日時の変更は慎重に

キャストセンターはこちら側が面接で事前に伝えた勤務可能日時をもとに、仕事を探して配属先ロケーションを探し決めます。

採用メールが届き、配属先が決まった時点で「やっぱりその曜日や時間帯だときびしいです」となると、その採用が白紙になり、また新たに仕事を見つけてもらうのを待つことになる可能性があります。

面接のときに、「確実に勤務できる日時」を伝えるように心がけましょう!

 

そうして採用メールで紹介された仕事内容で「OK」すると…

晴れてディズニーキャストとなることができます!

 

まとめ

ディズニーバイトは特別難しいことはありませんが、採用倍率は高いので、しっかり準備したうえで面接に臨みましょう

そうすればきっと夢の国の住人の仲間入りができると思います。

 

ディズニーキャストを目指すみなさん、がんばってください!

 

それではまた。